2013年7月26日

小林 隆

　先日、首都高速湾岸線を西に向かって走っていたところ、前方車両が跳ね上げた木材がマイカーに直撃。バンパーまわりが被害を被り、ディーラーに相談したら全交換で8万円とな。いや、無理だからと伝え、泣くところは泣く、そして交換ではなく補修で対処したところ、なんとか2万円で済みました。

　ひとまずホッと胸を撫で下ろしたところ、翌週には釘を踏んでリアタイヤがバースト。気づいてから数km走ってしまったため、タイヤの構造が崩れて補修も効かず。やむなく交換と相成り●万円が飛びました……。ということで、しばらくは愛機で走り回るのは控えようと心に誓った今日この頃であります。

佐久間 秀

　先週に引き続きスマホの話題。スマホを手に入れたら試してみたいと思っていたのが「簡易ナビ」。とくにビートはナビ非装着なので、これで使い勝手がよければガラケーからの乗り替えコストはなかったも同然です。

　ただ、実現のハードルとなっているのが車両に対する固定方法。市販されている車載ホルダーはスマホなどを固定するためにアームで挟み込むスタイルが多いのですが、Xperia ULは右サイドに電源、音量、カメラの物理キーが配置されています。そのため、縦位置で固定しようと思えばアームがキーと干渉するのです。上下はフラットなので横位置での固定なら問題ないはずですが、ちょっと大きめの5インチサイズということで、Xperia ULの縦135mmに対応サイズが少しだけ足りない！というケースもしばしば。ナビとしても使いたいから大きめなXperia ULを選んだのに、これでは本末転倒です。あまり妥協はしたくないと思いつつ、早く車載ホルダーを決めてナビ能力をチェックしてみたいというジレンマに直面しております。

谷川 潔

（編集中）