編集後記
2015年4月24日
椿山和雄
(編集中)
小林 隆
(編集中)
佐久間 秀
記事作成の校正作業中、不意に近ごろむやみと赤ペンの文字が薄いことが気になって、開けて芯を確認したところ、こんな状態になっていました。そりゃインクがこの状態なら、文字が幽霊のように薄いのも当然です。
思えば、新品から使い始めて1年以上、使っていれば減るのは道理ですが、ボールペンをしっかり使い切ったのは初めての経験で、ちょっと新鮮でした。
この仕事ではホチキス(ステープラー)もよく使うので、つい先日も、編集部に入ってすぐのころにキープした針1箱を使い切りました。子供のころ、キッチリ詰まったホチキスの針を見て、「こんなん使い切ることないでしょ」と感じていたことが感慨深く思い出されます。
ま、ボクの場合、文房具をあまり消費しない(勉強してない)、使い切る前になくす(整理整頓できてない)という要素も大きいんですけどね~。とはいえ、曲がりなりにも日々積み重ねてはいるのだなと、ちょっと再確認したのでした。
谷川 潔
(編集中)