編集後記
2015年7月3日
椿山和雄
(編集中)
小林 隆
(編集中)
佐久間 秀
ウルトラマンシリーズの新作「ウルトラマンX」(ウルトラマンエックス)の放映が7月14日からスタートします。(公式Webサイトはコチラhttp://m-78.jp/x/)
前作に続いて日産自動車が車両提供でサポートするという新しいウルトラマン。Car Watchでも記事掲載(http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150615_707003.html)させていただきましたが、それ以前のタイミングで「新しいウルトラマンは武装するらしい」というネット記事を読んだときには、「それはおっちゃんの知ってるウルトラマンとは違うなぁ」と、少しガッカリしたりしていました。
しかし、深田氏に取材していただいた「東京おもちゃショー2015」(http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150619_707857.html)の記事で、それが「“サイバー怪獣”のデータをカードからデバイスで読み取り、ウルトラマンXの新しい力として取り入れる」という設定だと知り、印象が逆転。また、「ウルトラマンXのXは『異なる方向を向く2つのものが交わりつながるという、未知の存在とのコミュニケーションを経て、つながる力やつながる心の大切さを描く』という意味」というところにもちょっとしびれます。
この「つながる」というコンセプトを受けて、新しいリーフなどの劇中車「Xio特捜車」も、無人変形ユニット「ジオマスケッティ」と合体して、戦闘機やホバー戦車に変形するとのこと。横浜在住でご近所にはリーフを駐車場に置いているお宅も多く、そんな家の子どもたちは、乗り慣れたリーフでいつの日か大空を駆け巡ることを夢見たりするのかなぁと思うと胸アツです。ウルトラマンXとXio特捜車の活躍が今から楽しみですね~。
谷川 潔
(編集中)