東京オートサロンのイベントステージでは13日、「第2回日本レースクイーン大賞」の授賞式が開催された。

　スーパーGT、フォーミュラ・ニッポン、スーパー耐久、D1GP、全日本ロードレース、鈴鹿8時間耐久など2011年の国内レースに登場したレースクイーンから、No.1をファン投票で決めるイベント。これまで2度の投票を経て8人が選出されており、当日はこの中から選出されたグランプリ受賞者が発表された。

　ファイナルステージに残ったのは、蒼井晴香（レーシングミクサポーターズ）、大山美保（SUNOCOイメージガール）、河原さゆり（DGRQ）、高橋としみ（RIRE RACING GIRLS）、立花サキ（レーシングミクサポーターズ/UPGARAFEドリフトエンジェルス）、春那美希（WedsSport Rcing Gals）、水谷望愛（エヴァンゲリオンレーシングレースクイーン）、桃原美奈（S Road Girls）の8人。

　このうち、水谷望愛、高橋としみが準グランプリに、立花サキがグランプリに選ばれた。立花は「この2年間でたくさんの出会いがありました。ファンの人たちがいるおかげで、今の私があります。レースクイーン大賞の受賞者として、ひとりの女性として、これからもがんばっていきたいと思います」と喜びを語った。

蒼井晴香	大山美保	河原さゆり
高橋としみ	立花サキ	春那美希

水谷望愛	桃原美奈

準グランプリの2人
グランプリは立花サキ。プレゼンターは第1回グランプリの美波千夏