東京モーターショー2013

オールシーズンタイヤ「ベクターフォーシーズンズ」を訴求するグッドイヤー

グッドイヤーの一推しはオールシーズンタイヤ ベクターフォーシーズンズ。四季をイメージした展示が行われていた
東京ビッグサイト 東5ホール

会期:11月20日~12月1日(一般公開日:11月23日~12月1日、プレビューナイト:11月22日17時30分~)

 日本グッドイヤーのブースは、オールシーズンタイヤ「ベクターフォーシーズンズ」を全面的に訴求。未来の自動車「ベクター号」がブースとなって会場に出現しており、例年どおり“魅せるグッドイヤー”らしい展示となっている。

未来の自動車「ベクター号」がグッドイヤーブーストして登場

 ベクターフォーシーズンズは、春、夏、秋、冬と4シーズン使えることを、イメージとして訴えかけるような展示が行われており、数多く飾られている。

ベクターフォーシーズンズ
独特のトレッドパターンが描かれている

 ブース内には、月探査車を模した展示も実施。1971年に打ち上げられたアポロ14号の月面探査車のレプリカタイヤも展示されていた。

 また、前回の東京モーターショー同様、未発表のタイヤが製品展示されているのも楽しめるところ。今回の未発表タイヤは、ミニバン用タイヤで、タイヤ側面には「EAGLE RVF」とロゴが刻まれていた。

月探査車
アポロ14号の探査車に使われたタイヤ(レプリカ)
顔出し宇宙服も用意。記念撮影が楽しめるようになっている
さりげなく展示されていた未発表のミニバン用タイヤ。来春発売らしい

編集部:谷川 潔

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