Volkswagenと東芝、電気自動車開発で提携
VWの新小型車シリーズ向けに電気パワートレーンを開発



 Volkswagenと東芝は2月12日(現地時間)、電気自動車の開発を協力して進める基本合意を交わした。Volkswagenが計画中の新しい小型車シリーズに向けて、電気パワートレーンと、それに付随するパワーエレクトロニクスを開発するのが目的。

 さらに両社は、次世代の電気自動車向けに、高いエネルギー密度を持ったバッテリーシステムを開発する。

 VolkswagenのMartin Winterkorn会長は「手ごろな価格で購入でき、かつ安全な無公害車を量産する最初のメーカーになるのがVolkswagenの目標」と宣言。同社は2008年に、三洋電機リチウムイオン充電池の開発で三洋電機と提携しているが、「電気自動車の開発にはまだやるべきことが多いが、Volkswagenは、東芝ならびに潜在力のある技術的なパートナーらとこれに取り組む」と、さまざまな企業などと提携する構えを明らかにした。

(編集部:田中真一郎)
2009年 2月 13日