Rolls-Royce、コンセプトカー「200EX」をジュネーブショーに出展

ジュネーブショー会期:2009年3月3日~15日




 Rolls-Royce Motor Carsはコンセプトカー「200EX」を、ジュネーブ国際自動車ショー(3月3日~15日)に出展する。

 「EX」シリーズは同社のコンセプトカーに付けられるコードネーム。自動車としての機能をすべて備えており、同社ではコンセプトカーと呼ばず、エクスペリメンタルカーと称する。

 200EXは2010年に発売する新シリーズ「RR4」の方向性を示すモデルであり、現代的な4ドアサルーンのデザインスタディでもあるとしている。

 車体サイズは5399×1948×1550mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3295mm。同社のフラッグシップ4ドアセダン「Phantom」のスタンダードモデルの5835×1990×1655mm(同)、ホイールベース3570mmと比較すると、一回り小型になっている。

 メカニズムについては、新しいV型12気筒エンジンを搭載すること以外は、明らかにされていない。ホイールは20インチで、タイヤサイズは前255/45、後295/40。

 外観は、Phantom同様にロングノーズ&ショートデッキのフォルムに高いショルダーライン、短いフロントオーバーハングといった特徴を備える。ヘッドライトはLED。ラジエーターグリル上には同社の伝統的なオーナメント「スピリット・オブ・エクスタシー」が配されるが、グリルからフロントウインドウ下端にかけてのボンネットがシルバーサテン仕上げになっており、車体色のダークエスト・タングステンと2トーンカラーを成す。

 リアドアは、これもPhantomと同じく後ヒンジ前開きのコーチドアとなっている。

(編集部:田中真一郎)
2009年 2月 20日