アルパイン、グローバルブランディングサイト「ALPINE WORLD SESSION」を開設
ユーザー参加型コンテンツやブログパーツも配信

ALPINE WORLD SESSION

2009年3月3日公開



 アルパインは、ユーザーが参加できるグローバルブランディングWebサイト「ALPINE WORLD SESSION」を3月3日に公開する。利用は無料。

 ALPINE WORLD SESSIONは、「世界中のユーザー、ディーラー、そしてアルパイン社員が参加し、アルパインへの想いを語り、つながり合うセッション空間」をコンセプトに開設されたブランディングWebサイト。コンテンツは7000以上の映像および音声ファイルを使用しているほか、ユーザーが参加できる機能を用意することでユーザー同士がコミュニケーションを図ることもできるとしている。

 開設当初は、世界中の人々が一言メッセージをリレーする映像「WORLD SESSION」や世界中の参加者からの母国語によるグリーティング映像「HELLO-WORLD」などのコンテンツを配信。オリジナルブログパーツ「VOICE INSTRUMENT」のダウンロード配信も開始する。

 3月下旬からはユーザー参加型コンテンツ「DATASPHERE」を公開。DATASPHEREでは、ユーザーが閲覧したWORLD SESSIONの一言メッセージの映像の軌跡を世界地図上に表示する「WHO I’VE SEEN」、ブログパーツを貼り付けたユーザー数や分布の状況が世界地図上で確認できる「BLOG NETWORK」、WORLD SESSIONのメッセージに投票できる「VOTE」、世界地図上で各エリアのディーラー数や所在地が確認できる「DEALER NETWORK」といったコンテンツを用意する。このほか、ユーザーやディーラー、アルパイン社員のインタビュー映像も3月下旬に公開する。

WORLD SESSIONブログパーツのダウンロードサイト

(編集部:大久保有規彦)
2009年 3月 3日