フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月17日、VR(ヴァーチャル・リアリティ)を活用したプロモーション活動を正規販売店に順次導入すると発表した。
このプロモーションは、一般試乗では体験しにくい200km/hオーバーでの高速走行、衝突被害軽減ブレーキや前走車追従走行支援システムといった先進安全技術を、モニターとヘッドホンが装着されたオリジナルヘッドセットを着用することで気軽に体感できるというもの。
いずれも実際の走行シーンをベースにしたものとなっており、オリジナルヘッドセットにより眼前に広がる映像と音の効果により、臨場感をもって体感できるという。