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ジープ、先進安全装備を特別装着する限定車「レネゲード ブラックエディション」

150台限定。グロスブラックホイールや専用シートなどでコーディネート

2016年7月16日 発売

309万9600円

限定車「レネゲード ブラックエディション」

 FCA ジャパンは、ジープブランドのスモールSUV「レネゲード」の限定車「レネゲード ブラックエディション」を7月16日に発売する。販売台数は150台限定で、価格は309万9600円。

 レネゲードのエントリーグレードである「ロンジチュード」(297万円)をベースに、通常ではオプション装着も設定されていない「LaneSense 車線逸脱警報プラス」「前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)」「ブラインドスポットモニター」「リアクロスパスディテクション」「Parkview リアバックアップカメラ」といった4種類の先進安全装備を特別装着。

 外観は専用カラーとなる「カーボンブラックメタリック」に塗装されるボディに、グロスブラックアクセント付きのブラックグリルや、グロスブラックカラーのフロントフォグランプベゼル、リアテールランプベゼル、リアバンパーディフレクター、18インチアルミホイールなどを装備する。

 インテリアでもフロントシートにジープブランドのアイコンである「7スロットグリル」のロゴをエンボス加工で施した限定車専用のファブリックシート、グロスブラックインテリアアクセントなどを設定して車両の内外装をブラックでコーディネートしている。

通常ラインアップの「ブラック C/C」とは異なる専用の「カーボンブラックメタリック」をボディカラーに採用。グロスブラックのフロントグリル、18インチアルミホイールなどを装着して、黒を基調に内外装を統一