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マセラティ、「クアトロポルテ」「ギブリ」「レヴァンテ」が「Android Auto」に対応

8.4インチのタッチスクリーンでGoogle マップ表示や音楽再生などを実現

2016年7月13日 発表

レヴァンテ全車に標準装備する「MTC PLUS システム」

 マセラティ ジャパンは7月13日、同日から日本でのサービスを開始したGoogleの「Android Auto(アンドロイド オート)」に、「クアトロポルテ」「ギブリ」「レヴァンテ」の3モデルが対応すると発表した。

 これにより、3モデルの計11グレードでダッシュボード中央に装備している「マセラティ タッチ コントロール プラス(MTC PLUS)システム」の8.4インチタッチスクリーンを活用し、Androidスマートフォンが備えているGoogle マップ、音楽再生、音声認識によるハンズフリー操作といった機能を利用可能。数多くの次世代サービスを車内で楽しめるようになり、クルマのドライブスタイルを変えるような快適な体験ができるとしている。

 対象になるのは2016年6月以降に生産された車両で、Android Autoを利用するためにはAndroid 5.0以上のOSがスマートフォンに導入されていることが必要。

Android Auto対応車種

クアトロポルテ GT S
クアトロポルテ S
クアトロポルテ S Q4
クアトロポルテ

ギブリ S
ギブリ S Q4
ギブリ
ギブリ ディーゼル

レヴァンテ
レヴァンテ S
レヴァンテ ディーゼル