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リュック・ベッソン監督の映画内にレクサスの「スピンドルグリル」付き宇宙船が登場
映画制作会社「EuropaCorp」とクリエイティブパートナーシップを締結
2016年11月11日 19:57
- 2016年11月11日 発表
レクサス(トヨタ自動車)は11月11日、映画制作会社のEuropaCorpとクリエイティブパートナーシップを締結。リュック・ベッソン監督が手がける2017年7月公開予定の映画「VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS」に登場する1人乗りの宇宙船「SKYJET」のデザイン具現化をサポートしたと発表した。
レクサスの「NX」などを手がけた加藤武明チーフエンジニアとデザイナーが協力して制作されたSKYJETは、28世紀の世界を舞台とする映画の世界観に合わせ、先進的なデザインと技術を予感させるリアルなデザインを実施。また、船体正面にはレクサスのデザインアイコンである「スピンドルグリル」を採用し、空力性能の高さやスポーティさを表現している。
この発表のなかでリュック・ベッソン監督は、「未来を見据え、先進的なテクノロジーを創りだすブランドであるレクサスとのパートナーシップを楽しみにしています」とのコメントを明らかにしている。