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小林可夢偉が「SF14」で筑波最速タイム更新を目指す「スピード×サウンド トロフィー」、12月4日開催

44秒008のコースレコード更新に挑戦

2016年12月4日8時~16時(雨天決行)

入場料:一般前売券2000円、一般当日券2500円、中学生以下無料

駐車場料金:1000円

小林可夢偉選手
スーパーフォーミュラのレース車両「SF14」(2015年開催のもの)

 SSトロフィー運営事務局は、12月4日に筑波サーキットコース2000(茨城県下妻市)においてクルマの“速さ”や“音”をテーマにしたイベント「スピード×サウンド トロフィー(SSトロフィー)」を開催する。

 同イベントは2015年に続き2回目の開催。2015年のイベントでは、小林可夢偉選手が、スーパーフォーミュラのレース車両「SF14」で筑波サーキットコース2000をフルアタックして44秒008のコースレコードを記録。2016年も可夢偉選手が記録更新に挑戦する。

 スーパーフォーミュラのほかにも、D1マシン、全国のプロショップが仕上げたタイムアタックマシンなどによる筑波サーキット最速ラップタイムへのチャレンジやさまざまな企画レースが行なわれ、各ショップもブースを展開する。

スペシャルゲストの脇阪寿一氏

 また、会場内では“音”にこだわるコンテンツとして、グループA「スカイライン」とS54型「スカイライン」が登場する「新旧レーシング・スカイライン、筑波での邂逅」や、イベントステージの前に集結したマシンが奏でるエキゾーストサウンドを至近距離で体感できるイベントも用意される。

 ステージでは、スペシャルゲストに脇阪寿一氏を迎えてトークショーを行なうほか、ゲストドライバーに青木孝行氏、井出有治氏、「SST GIRLS」としてレースクイーンの藤木由貴さん、早瀬あやさんなどが参加して、イベントを盛り上げる。

左から、ゲストドライバーの青木孝行氏、井出有治氏
左から、レースクイーンの藤木由貴さん、早瀬あやさん