“自動運転を支えるセキュリティ技術”にスポットをあてた「第4回 自動車機能安全カンファレンス」参加者募集

　12月6日～7日に、自動運転を支えるセキュリティ技術にスポットをあてた「第4回 自動車機能安全カンファレンス」がウインクあいち（愛知県名古屋市）で開催される。主催はインプレス、共催はJARI（日本自動車研究所）。参加費は無料（事前登録制）。

　自動車メーカーやサプライヤーなどに所属する一般技術者を対象に行なわれる今回のカンファレンスのテーマは「自動運転に向けた機能安全・セキュリティ技術の最前線」。

　日本自動車工業会（自工会）エレクトロニクス部会 電子安全性分科会 分科会長の川名茂之氏、日立オートモティブシステムズ 技術開発本部 先行開発室 スマートADAS技術開発部 主管技師の櫻井康平氏、日産自動車 電子アーキテクチャ開発部 電子アーキテクチャ開発グループの岡田学氏、マツダ 統合制御システム開発本部 上席研究員の久保敬也氏らを会場に招き、さまざまな視点から機能安全とセキュリティに関する知見、事例を紹介する。

　カンファレンスは2日間にわたって行なわれ、12月6日は10時～16時50分（受付開始9時30分）、12月7日は9時30分～18時30分（受付開始9時）のスケジュール。各日のタイムテーブルは公式サイトを参照いただきたい。

第4回 自動車機能安全カンファレンス

セミナー開催日時：12月6日～7日
会場：ウインクあいち（愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38）
E-mail：afsc@impress.co.jp（事務局）
Tel：03-5510-4079（事務局）
受付時間：10時～18時（土日祝除く）