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国交省、ドラレコ映像の管理徹底を関係団体に通知

乗客のプライバシーに配慮することなくマスコミに映像提供したことに「誠に遺憾である」とコメント

2016年12月1日 発表

 国土交通省は12月1日、タクシーが装備するドライブレコーダーで撮影された乗客の映像がTV等で放映されたことを受けて、ドライブレコーダーの映像に関しては、乗客のプライバシーを十分に配慮して、管理徹底するよう関係団体に文書で通知した。

 通知の文書には「いうまでもなく、ドライブレコーダーの映像は、運転者に対する安全運転指導や事故調査・分析を効果的に行うなど事業用自動車の安全確保のために活用されるべきであるにもかかわらず、安全・安心な運送を提供するべき自動車運送事業者が、その趣旨に反し乗客のプライバシーに配慮することなくマスコミに映像を提供するという行為が行われたことは、誠に遺憾である」とコメントしている。