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国土交通省、2月9日~12日の大雪に備えてドライバーに注意喚起

西日本の太平洋側や東海地方の平野部でも積雪のおそれ

2017年2月8日 発表

2月8日17時時点の気象見通しにおける、大雪に警戒が必要な時間帯

 国土交通省と気象庁は2月8日、2月9日~12日の大雪に備えて「大雪による立ち往生等に警戒が必要です。不要不急の外出は控えるとともに、やむを得ず運転する場合には冬用タイヤやチェーンの早めの装着をお願いします」とドライバー等へ注意を呼びかけた。

 同発表によると、2月9日から12日頃にかけて強い冬型の気圧配置となる影響で、西日本の日本海側を中心に大雪となる見込み。普段雪の少ない西日本の太平洋側や東海地方の平野部でも積雪のおそれがあるとしている。

大雪に対する国土交通省緊急発表