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スズキ、「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」の出展概要。新型ワゴンRを中心に2輪/4輪の技術紹介

新型「GSX-R1000/R」のエンジンカットモデルなどの展示も

2017年5月24日~26日 開催

入場無料(登録制)

「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」のスズキブースイメージ

 スズキは5月17日、5月24日~26日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」の出展概要を発表した。同イベントの公式サイトで事前登録を行なうことで、入場は無料になる。

 会場では2月に発売した新型「ワゴンR」を展示するとともに、ワゴンRで採用される運転席前方のダッシュボードに車速やナビゲーションと連動した進行方向、シフトポジションなどを表示する「ヘッドアップディスプレイ」のデモ機を用意。

 また、2輪関連ではスーパースポーツバイク「GSX-R1000」シリーズの上級モデル「GSX-R1000R」の展示とともに、GSX-R1000/Rに搭載する999.8cm3直列4気筒エンジンのカットモデルが並べられる。

 そのほか、街乗りに適したスクーター「バーグマン200」をベースに軽量・コンパクトな空冷式燃料電池を搭載した燃料電池2輪車「バーグマン フューエルセル」や、小型・軽量の6馬力の4ストローク・ポータブル船外機「DF6A」の展示も行なわれる。