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NVIDIA、145のスタートアップ企業が自動運転車開発にAIプラットフォーム「NVIDIA DRIVE」採用と発表

「GTC China 2017」のジェンスン・フアン CEO基調講演において

2017年9月25日~27日 開催

「GTC China 2017」で基調講演を行なうジェンスン フアン CEO

 NVIDIAは、中国 北京において開催した「GPU Technology Conference China 2017」(GTC China 2017、9月25日~27日開催)において、145のスタートアップ企業が、同社の自律自動運転車開発プラットフォーム「NVIDIA DRIVE」を採用していると発表した。

GTC China 2017: AI Tools and China Technology Partners with NVIDIA CEO Jensen Huang

 発表は、9月26日に行なわれた同社 CEOのジェンスン・フアン氏の基調講演において。145のスタートアップ企業の多くが中国企業であり、2GetThere、Automotive Artificial Intelligence、Arrival、Auro、AutoX、DeepMap、e.GO Mobile、EasyMile、FiveAI、Horizon Robotics、Mapillary、Nuro、nuTonomy、Optimus Ride、Oxbotica、PlusAI、Pony.ai、robotTuner、Streetscooter、TierIV、Uniti、WEpods、Xesol Innovation、Yandex TaxiをGTC Chinaで取り上げている。