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2018–2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー、「10ベストカー」を発表

最終選考会・表彰式は12月7日

最終選考会・表彰式:2018年12月7日 開催

日本カー・オブ・ザ・イヤーの公式サイト

 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11月7日、「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」最終選考の候補車となる10台「10ベストカー」を発表した。

 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、その年を代表するクルマを決定するイベントとして2018年で39回目の開催。ノミネート車は、2017年11月1日~2018年10月31日に発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となる。

 今回発表された10ベストカーは、ノミネート車27台から一次選考により上位10車が選ばれた。

10ベストカー(日本メーカーは五十音順、海外メーカーはアルファベット順)

・スバル「フォレスター」

スバル「フォレスター」

・トヨタ「カローラ スポーツ」

トヨタ「カローラ スポーツ」

・トヨタ「クラウン」

トヨタ「クラウン」

・ホンダ「クラリティ PHEV」

ホンダ「クラリティ PHEV」

・マツダ「CX-8」

マツダ「CX-8」

・三菱自動車「エクリプス クロス」

三菱自動車「エクリプス クロス」

・アルファ ロメオ「ステルヴィオ」

アルファ ロメオ「ステルヴィオ」

・BMW「X2」

BMW「X2」

・ボルボ「XC40」

ボルボ「XC40」

・フォルクスワーゲン「ポロ」

フォルクスワーゲン「ポロ」

 今後、12月7日に最終選考会・表彰式が開催され、今年を代表するクルマが決定される。