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ビモータとカワサキがコンセプトマシンを「EICMA」に出展。川崎重工グループがイタリア高級2輪ブランドを再生支援

2019年11月6日(現地時間) 発表

ビモータとカワサキのコンセプトマシン

 川崎重工グループのKawasaki Motors Europe N.V.は11月6日(現地時間)、イタリアの高級2輪車ブランド「BIMOTA(ビモータ)」とカワサキによるコンセプトマシンを「EICMA 2019」に出展したと発表した。

 Kawasaki Motors Europe N.V.では、BIMOTAブランドの再生支援を目的に、BIMOTAの代表的なモーターサイクル「TESI」の生みの親であるPierluigi Marconi(ピエルイジ・マルコーニ)氏が中心となって、BIMOTAブランドの製品開発から製造、販売まで行なうItalian Motorcycle Investment S.P.A.を4月16日に設立。今後、Bimota S.A.から出資を受けてBimota S.P.A.となる予定。

 公開されたコンセプトマシンは、BIMOTAの代表的なモーターサイクル「TESI」のテクノロジーとカワサキの超高性能モーターサイクル「Ninja H2」のテクノロジーを融合した今までにないまったく新しいコンセプトモデルとしている。

 川崎重工グループでは、エンジンなど主要コンポーネンツの供給などを通じて同ブランドの再生をサポート。Italian Motorcycle Investment S.P.A.では、BIMOTAブランドのモーターサイクルを2020年中に200台販売することを計画している。