ホンダアクセス、「S2000」の20周年記念アイテム装着車など東京オートサロン2020出展概要

20周年記念アイテムを装着する「S2000」

　ホンダアクセスは12月13日、幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）で開催される「東京オートサロン2020」（会期：2020年1月10日～12日）の出展概要を発表した。

　今回のオートサロンでは、「乗り物で人と人とがつながる」をテーマに“世代をつなぐ” “生活をつなぐ” “こころをつなぐ”乗りものをコンセプトモデルとして形にし、展示を実施。

　メリーゴーラウンドをイメージし、カーライフの楽しさとわくわく感を表現したブースでは2019年に誕生20周年を迎えた「S2000」の記念アイテム（エアロバンパー、サスペンション、オーディオリッドなど）を装着したモデルを出展。

　また、過去の「シビック」が持つハッチバックシルエットや身近な存在感をそのままに、近未来とアングラが入り乱れた“ネオジャパン”に映えるモダナイズを施した「シビック TYPE R（GF-EK9）」、乗り物好き親子3世代をつなぐ、超フラットフロアと自在な車内レイアウト機能を備えた多目的スロープ車の提案である「KACHATTO-WAGON（カチャットワゴン）」（ベース車はステップワゴン）、“新しい移動のワクワクを持つのりもの”である「AIBOU（アイボウ）」などを展示する。

“ネオジャパン”に映えるモダナイズを施した「シビック TYPE R（GF-EK9）」

「KACHATTO-WAGON（カチャットワゴン）」

「AIBOU（アイボウ）」