スバル（富士重工業）は、「インプレッサ」および「インプレッサ アネシス」の特別仕様車「Comfort Selection II」を4月16日に発売する。価格は、インプレッサが162万7500円～215万2500円、インプレッサ アネシスが168万円～220万5000円。

　Comfort Selection IIは、インプレッサおよびインプレッサ アネシスの「1.5i」「1.5i-L」「2.0i-S」をベースとした特別仕様車。キーレスアクセス＆プッシュスタート、イモビライザー、テレスコピックステアリング、UVカット機能付濃色ガラス、マフラーカッター、本革巻ステアリングホイールなどを標準装備とする。

　加えて、フロントUV＆IRカットガラス、抗アレルゲンフィルター付フルオートエアコン、リアカップホルダーを特別装備し、インプレッサ アネシスではボディーカラーに「ライトニングレッド」を追加する。

　　ベース車との価格差は、インプレッサが3万1500円高～15万7500円高、インプレッサ アネシスが3万1500円高～10万5000円高となる。なお、1.5リッター車の2WD（FF）/4速ATモデル、および4WD/5速MTモデルは4月1日より施行された「エコカー減税」に適合しており、自動車重量税と自動車取得税が50％軽減される。

インプレッサ Comfort Selection II（左から、1.5i、2.0i-S）	インプレッサ アネシス Comfort Selection II（左から、2.0i-S、右：1.5i）	特別装備のリアカップホルダー

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