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トヨタ、すでに販売したクルマのToyota Safety Senseに4180円で機能追加

プリクラッシュセーフティに昼間の歩行者検知機能を追加

2020年9月10日 発売

4180円

Toyota Safety Senseを装備した既販売車に対して、機能アップグレードの提供を開始

 トヨタ自動車は9月10日、Toyota Safety Senseを装備した既販売車に対して、機能アップグレードの提供を開始した。当初は「アクア」「ヴィッツ」向けとなるが、10月以降対象車種を順次拡大する予定で、価格は4180円(取付費別)。

 これはToyota Safety SenseのPCS(プリクラッシュセーフティ)において、検知対象が車両のみのクルマに対して、昼間の歩行者検知機能を追加するというもの。全国のトヨタ販売店において、ソフトウェアのアップグレードにより対応するという。

Toyota Safety SenseのPCS(プリクラッシュセーフティ)に昼間の歩行者検知機能を追加

 対象となる車種は、以下のとおり。

9月10日発売

アクア(2015年11月~2018年4月)
ヴィッツ(2015年6月~2018年5月)

10月発売予定

ノア・ヴォクシー・エスクァイア(2016年1月~2019年1月)
シエンタ(2015年7月~2018年9月)

11月発売予定

ポルテ・スペイド(2016年6月~2019年7月)
プロボックス・サクシード(2016年8月~2018年11月)
JPN TAXI(2017年10月~2019年3月)