2009年2月の新車販売台数は前年同期比32.4%減。軽自動車も9.8%減

2009年3月2日発表


 自販連(日本自動車販売協会連合会)は3月2日、2009年2月の新車販売台数概況(軽自動車を除く)を発表した。

 2009年2月の新車販売台数は21万8212台で、前年同期比32.4%減。2008年8月から7カ月連続での減少となった。ブランド別の新車販売台数では、全メーカーが前年同期を下回っており、最も大きく減少したのは前年同期比63%減のレクサス。

 また全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が同日に発表した2009年2月の軽自動車新車販売台数速報によると、軽自動車新車販売は前年同期比9.8%減の16万2370台で4カ月連続の減少となった。

(編集部:大久保有規彦)
2009年 3月 2日