NEXCO中日本、「ウラ側見せます! 高速道路&アクア・トトぎふ バックヤード見学ツアー」 管制センターや水族館のバックヤードを見学できるバスツアー |
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社)は、東海北陸道が全線開通して7月5日で1周年を迎えるのを記念して、普段は目にすることのできない道路管制センターや水族館のバックヤードを見学できるバスツアー「ウラ側見せます! 高速道路&アクア・トトぎふ バックヤード見学ツアー」を行う。実施されるのは、7月2日、3日、8日、9日で、参加費は大人8980円、小人8480円。
水族館「アクア・トトぎふ」のバックヤード | 飛騨トンネルの避難抗(写真左)や換気施設(写真右)も見学 |
名古屋駅から出発するこの見学ツアーは、世界遺産の白川郷観光に加えて、高速道路の監視や管理を行っている道路管制センターや、飛騨トンネルの避難坑・換気施設、東海北陸道川島PA(パーキングエリア)に隣接する岐阜県世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」のバックヤードを見学することができるというもの。ツアーの夕食として「速弁」が用意されるほか、「飛騨トンネルの貫通石ストラップ」と「見学証明書」のお土産も用意される。朝9時から夜19時30分までの丸一日楽しめるツアーとなっている。
高速道路名物の「速弁」やおいしい水も用意される | お土産の「飛騨トンネルの貫通石ストラップ」 |
ツアーの受付はNEXCO中日本のWebサイト「高速日和」で、6月1日より予約販売を開始している。
(編集部:瀬戸 学)
2009年 6月 2日