ルノー、「ルノースポール ジャンボリー」を開催 10月24日ツインリンクもてぎで開催、先着100台入場無料 |
ルノースポール ジャンボリーイメージ |
2009年10月24日
入場料:当日2500円(ルノー車先着100台無料)
ルノー・ジャポンは10月24日、ツインリンクもてぎで「ルノースポール ジャンボリー」を開催する。ルノースポール ジャンボリーは、「2009ヒストリック・オートモビル・フェスティバル in ジャパン」と併催されるイベント。入場には2009ヒストリック・オートモビル・フェスティバル in ジャパンの入場料(当日2500円)と駐車場代が必要だが、、先着100台のルノー車にはルノー専用パドック(駐車無料)と同乗者全員分の入場券をプレゼントする。
ルノースポール ジャンボリーでは、ルノー純正のアルピーヌ&ルノースポールグッズ、ミニカーの特別販売や、メガーヌR26R、今秋発売のトゥインゴRS、ルーテシアRSの展示・デモランを行う。会場には計100台分のルノー専用パドックを設け、入場券も先着100台のルノー車に同乗者全員分無料配布するため、先着100台までは、入場料、駐車料ともに無料で参加可能。
加えて、2009ヒストリック・オートモビル・フェスティバル in ジャパンのイベントの1つとして、アルピーヌ、ルノースポール車によるスポーツ走行会「ルノースポール・トロフィー」も開催。スポーツ走行会ながらタイム計測を実施し、クラスごとの表彰も行う。参加できるのは、ルノー・スポール社製の車輌および、アルピーヌ、ゴルディーニ製の車輌は全て(フォーミュラは除く)と、トゥインゴGT、クリオ・ウイリアムズ、ルーテシア16V、ルーテシアV6、サンクターボ、サンクGTターボ、メガーヌ16V、メガーヌ・カップ、21ターボ、ルノー・スピダー。参加にはWebサイトから事前エントリーが必要で、参加費は1万5000円、募集台数は50台となっている。
イベントの詳細なスケジュールについては、ルノージャポンWebサイトで追って公開される。
(瀬戸 学)
2009年 9月 8日