ノジマ、業務用車両に三菱「i-MiEV」を導入 神奈川県下の業界では初 |
家電量販店のノジマは、10月16日より業務用車両として電気自動車の三菱「i-MiEV」を3台導入すると発表した。神奈川県下の業界では初の導入になると言う。
ノジマは、世の中に新しい文化を普及させる「デジタル一番星」の企業理念の下、環境保護・地球温暖化の対策に取り組んでおり、その取り組みの1つとしてi-MiEVの導入するというもの。
同社は、神奈川県が推進する電気自動車(EV)の普及促進に向けた「EVイニシアティブかながわ」にも協力し、神奈川県内の6店舗における充電設備(100V電源コンセント)を設置する予定。
(瀬戸 学)
2009年 10月 15日