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【2月14日】 【2月13日】 【2月10日】 |
独BMW AGは、ドイツ国内市場向けに新型BMW 5シリーズの詳細を発表した。 新型5シリーズは、Eセグメント最長のホイールベース、伸びやかなエンジンフード、フロントとリアの短いオーバーハング、クーペのように流麗なルーフラインを持つデザインとし、その容姿を「完璧に均整のとれたプロポーション」と述べる。ボディー自体も、必要な部位に高強度スチールや超高張力スチールを採用することで、先代モデルよりも強度を55%高めたと言う。またエンジンフード、フロントサイドパネル、全ドアなどをアルミ製とし、従来モデルと比較して約23kgの軽量化に成功した。 ガソリンエンジンを搭載するのは4車種。V型8気筒エンジンを搭載する最上位モデルの「BMW 550i」は、BMW ツインパワーターボおよび高精度ダイレクトインジェクションを装備し、最高出力は300kW(407PS)を発揮。0-100km/h加速性能は5.0秒としている。 ツインパワーターボと高精度ダイレクトインジェクションを搭載する直列6気筒エンジンの「BMW 535i」は225kW(306PS)を発生するほか、リーンバーン方式を採用した直列6気筒エンジンを搭載するモデルとして「BMW 528i」(190kW/258PS)、「BMW 523i」(150kW/204PS)もラインアップする。 そのほか、アルミ製クランクケースとコモンレール式ダイレクトインジェクションを採用した、新世代の直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載する「BMW 530d」(180kW/245PS)、「BMW 525d」(150kW(204PS)の2モデルもラインアップ。また、オールアルミ製の直列4気筒エンジンにオートスタートストップ機能を標準装備する「BMW 520d」(135kW/184PS)も、今後発売を予定している。そのBMW 520dの平均燃料消費量は、100km走行あたり5.0リッター(20km/L)。 トランスミッションは、BMW 535i、BMW 525d、BMW 520dに6速MTを標準搭載するほか、BMW 530d、BMW 528i、BMW 523iには新型の6速MTを装備する。また、全モデルに8速ATや、ステアリングにパドル・スイッチを装備したスポーツオートマチックトランスミッションをオプションで設定する(BMW 550iは8速ATを標準装備)。 足まわりには高度なサスペンションテクノロジーを採用した。アルミ製ダブルウィッシュボーン式フロントアクスルは、特に凹凸のある路面などで繊細な動きを発揮するとともに、ホイールキャンバーを適正に維持することで、常にタイヤと路面の関係を最適に保つ。 改良が施されたインテグラルVリアアクスルもアルミ製とし、スウィングアームに装着した新型の弾性マウントにより、スウィングアームのラバーマウントにかかる応力(負荷)を放射状に、軸方向に効率的に分散し、騒音の低減と振動の抑制をする。 そのほか、オプション装備としてダイナミックダンパーコントロールとアンチロールスタビライザーのダイナミックドライブを統合した「アダプティブドライブ」を用意。状況に応じてダンパーを電子制御し、車体の不快な動きを抑制する。また、ステアリングの補助力を電気モーターで生成するEPS(エレクトリックパワーステアリング)を、Eセグメントで初めて採用した。 装備面では、ナビゲーション機能やラジオ機能、オーディオ機能、車両情報表示などを一括してコントロールできる新世代の「iDrive」を標準で装備する。また、パーキングアシスタント、アクティブクルーズコントロールと連動するブレーキング機能付き衝突警告、サラウンドビューシステムなどを搭載する「BMW コネクテッドドライブ」を採用。車線逸脱警告システム、車線変更警告システム、速度標識識別システム、ハイビームアシスタント、歩行者検知機能付きBMW ナイトビジョン、パークディスタンスコントロール、リアビューカメラなどもオプションで設定する。 車両の詳細は以下のとおり。
(編集部:小林 隆)
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