プジョー、「308」シリーズに200周年記念限定車 カーナビ、ETCを標準装備しながら価格据え置き。計200台限定 |
「308」シリーズにSDメモリーナビ、ETCを標準装備する200周年記念限定車(写真は308 Premium) |
2010年2月5日発売
299万円(308 Premium)
345万円(308 Cielo)
389万円(308SW Griffe)
420万円(308CC Premium)
455万円(308CC Griffe)
プジョー・シトロエン・ジャポンは、ブランド創業200周年を記念して「308」シリーズ5モデルに200周年記念限定車を設定し、2月5日から発売する。計200台限定で、価格はハッチバックモデルの308 Premiumが299万円、308 Cieloが345万円、ステーションワゴンモデルの308SW Griffeが389万円、クーペ・カブリオレモデルの308CC Premiumが420万円、308CC Griffeが455万円。
オートモービル・プジョーの前身にあたるPeugeot-Freres et Jacques Maillard-Salinの創立200周年に当たる今年、同社は数々のキャンペーンを予定しており、その第1弾として1月19日に207 Style 1.6を発売している。
今回発売する308シリーズの200周年記念限定車はその第2弾にあたるもので、対象モデルはパナソニック製のSDメモリーナビ「ストラーダSクラス」とETC車載器を搭載。カーナビはタッチパネル式の7.0型ワイドモニター、SDメモリー(8GB)、地デジチューナー(フルセグ)、50W×4のアンプなどを搭載するほか、iPod接続にも対応する。
これらを標準で装備しながらも、価格はベースモデル据え置きとしている。
(編集部:小林 隆)
2010年 2月 5日