ソニー、ウォークマン用ドックスピーカー「RDP-NWV500」
車内のドリンクホルダーに最適なペットボトルサイズ

ドリンクホルダーに設置しやすいペットボトルサイズのドックスピーカー「RDP-NWV500」

2010年4月24日
オープンプライス



家庭で使用する際は、ホームステーションにウォークマンとRDP-NWV500を接続して使用する

 ソニーは、ウォークマン用ドックスピーカー「RDP-NWV500」を4月24日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万円前後。ブラックとオレンジの2色を用意する。

 RDP-NWV500は、ペットボトルとほぼ同等サイズのタンブラー型スピーカー。ホームステーション、接続コード、リモコンなどが付属し、家庭ではホームステーションにRDP-NWV500とウォークマンを接続し、車内ではRDP-NWV500とウォークマンを直接コードでつないで使用する。車内で使用する際はシガーソケット(DC12V)を電源とする。

 デジタルアンプ(最大出力16W)を内蔵し、本体上部に配置されるツイーター/ウーファーから出る高音/低音を、ディフューザーパネルによって360度に拡散させることにより、どこにいても高音質を楽しめると言う。

 音量調整は本体上部に設けられるボリューム調整ダイヤルで行う。本体サイズは85×85×216mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約540g。

最大出力16Wのデジタルアンプを内蔵。本体上部のツイーターからの高音と、ウーファーからの低音をディフューザーパネルが360度に拡散RDP-NWV500はホームステーション、ACコード、アタッチメント、シガーソケットコード、ウォークマン接続コード、フィッティングシート、リモコンを付属。オレンジとブラックの2色を用意

(編集部:小林 隆)
2010年 4月 8日