テスラ、EVスポーツカー「ロードスター」が導入補助の対象に
最大324万円の補助、輸入普通車で初

2010年9月1日発表



 米テスラモーターズは9月1日、EVスポーツカー「ロードスター」が、日本の「電気自動車等導入費補助」の対象になったと発表した。これにより、324万円を上限にキャッシュバックを受けることができる。

 電気自動車等導入費補助は、「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」の1つで、クリーンディーゼルや充電設備の導入補助とともに、経済産業省が実施している。現在、普通車で対象となっているのはトヨタ「プリウス プラグイン・ハイブリッド」のみ。

 補助金は「基準額×補助率(1/2)」で算出される。基準額は、ロードスターの価格とベース車両の価格との差額をもとに、次世代自動車振興センターが設定した。ロードスターを購入後、申請すると補助金が交付される。

 ロードスターは2008年に米国で販売が開始されたEVオープンスポーツカー。日本では2010年5月に販売が開始された。価格は1280万円。2010年内には直営ディーラーでの販売が開始される。

 最高出力215kW(288hp)、最大トルク273lb-ftのモーター1基で後輪を駆動し、0-96km/hを3.9秒で加速する。バッテリーはリチウムイオン充電池で、航続距離は394km。

(編集部:田中真一郎)
2010年 9月 1日