R.W.C、アントニオ猪木がナビゲーションするPND「闘魂ナビ」2製品
7インチモデルと5インチモデル

7インチモデルの闘魂ナビ「RM-NV710INK 闘魂ナビ7」

2010年10月25日発売
RM-NV710INK 闘魂ナビ7:3万9800円
RM-NV510INK 闘魂ナビ5:2万9800円



闘魂ナビ7背面。背面にはアントニオ猪木氏のサインが記されている

 アール・ダブリュー・シーは、アントニオ猪木氏がナビゲーションを行うPND(Personal Navigation Device)「闘魂ナビ」を10月25日に発売する。7インチWVGA液晶を搭載する「RM-NV710INK 闘魂ナビ7」と、5インチワイドWQVGA液晶を搭載する「RM-NV510INK 闘魂ナビ5」の2製品で、いずもれワンセグ視聴が可能。価格は、闘魂ナビ7が3万9800円、闘魂ナビ5が2万9800円。

 地図データには、両機種ともゼンリンの4GBマップを使用。自車アイコンがアントニオ猪木氏(ショートパンツ姿、ガウン姿、スーツ姿)になり、音声案内も標準音声(女性)のほか、アントニオ猪木氏の音声が付属する。

 メディア機能としては、ワンセグの視聴・録画のほか、音楽再生(MP3/WMA)、動画再生(WMV/MP4/AVI[XviD])、静止画再生(JPEG)が可能で、アントニオ猪木ヒストリーと題したスライドショー、テーマ曲である「INOKI-BOM-BA-YE」データが付属する。

 音声はFMトランスミッターによる再生となっており、電源は付属のシガーソケット(DC)ケーブル、ACアダプターが利用可能。吸着式スタンドが付属する。

 サイズ/重量は、闘魂ナビ7が178×15×112.5mm(幅×奥行き×高さ)/368g、闘魂ナビ5が134×12.5×84mm/174g。

闘魂ナビ5

(編集部:谷川 潔)
2010年 10月 13日