ハンファ・ジャパンは1月13日、2.5インチカラーLCD搭載、常時録画型 ドライブレコーダー「DVR-ED2」を発売した。同社のWeb直販サイトである「UMAZONe（うまぞん）」での限定販売で、直販価格は9800円。

　DVR-ED2は、130万画素のCMOSセンサー（視野角水平90度、垂直60度）を搭載し、最大解像度1280×960ピクセル/毎秒30コマで常時録画できるドライブレコーダー。折り畳み可能な2.5インチカラー液晶を搭載しており、設置時の撮影アングルの調整、記録映像の確認再生、各種設定など確認しながら簡単に行える。

本体外観（液晶折りたたみ時）
本体固定用の吸盤アームが付属する

　録画形式はMotion JPEG（AVI）で、録画解像度は1280×960/720×480/640×480ピクセルから選択でき、モノラルでの音声録音に対応する。記録メディアはSD/SDHCカード（最大32GB）に対応し、別途用意する必要がある。

　電源はDC12Vのシガーソケットに対応し、本体内蔵バッテリーにより最大約80分のバッテリー駆動も可能。エンジンON/OFFに連動し、レコーダー本体電源をON/OFFすることで録画開始/終了を自動で行うこともできる。

　本体サイズは、約63×23×100mm（幅×奥行き×高さ、液晶折り畳み時 ）、重量は約98g。

　取り付け用の吸盤アームが付属する。