ツインリンクもてぎ、インディジャパンの開催コースを変更 スーパースピードウェイからロードコースに |
ツインリンクもてぎを運営するモビリティランドは、9月16日~18日に開催する「インディジャパン300マイル」の開催コースを変更することを発表した。
インディジャパンは、例年ツインリンクもてぎのスーパースピードウェイ(オーバルコース)を使用して行われているが、東日本大震災によりコースの地盤に沈下や隆起が発生したため、インディカー・シリーズを統括するIRLと協議した結果、ロードコースに変更した。
なお、インディジャパンの開催は今年が最後となることが発表されている。
(編集部:谷川 潔)
2011年 6月 3日