マツダ「787B」が9月3日、筑波サーキットをデモ走行 ドライバーは寺田陽次郎氏 |
9月3日、マツダ「787B」が筑波サーキット(茨城県千代川村)をデモ走行する。このデモ走行は同日開催される「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」内のスタート前に行われ、ドライバーは元マツダ契約ドライバーの寺田陽次郎氏が担当する。
デモ走行は、13時30分からを予定。ル・マン、グッドウッド、ラグナセカと海外のイベントを巡って来たマツダ787Bのル・マン優勝車が国内のサーキットを走る最初の機会になる。
寺田氏は、「カリフォルニアのMAZDA RACEWAYラグナセカでは、マツダ787Bを思い切り走らせてきました。アメリカのファンの皆さんには存分に楽しんでいただけたと思います。このたびは筑波でのデモランにもお呼びいただき、大変光栄です。首都圏のマツダファンの皆さんの前で787Bを走らせるのを楽しみにしています。9月3日に筑波でお会いしましょう」とコメントしている。
イベントの概要や入場料、タイムスケジュールなど詳細は、オフィシャルサイト(http://www.mzracing.jp/japandomestic/201117.html)を参照のこと。
【お詫びと訂正】記事初出時、開催日に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。
(編集部:谷川 潔)
2011年 8月 25日