自工会、東京モーターショー2011の告知活動として「耳カー」制作 「どんなクルマが世界を変える?」をテーマにユーザーの声を収集 |
日本自動車工業会は、12月2日~12月11日の会期で行う「第42回東京モーターショー2011」の告知活動の一環として、エフエム東京、J-WAVEと共同で「耳カー(みみかー)」を制作した。耳カーは9月26日から活動を開始する。
「どんなクルマが世界を変える?」をテーマにした質問を投げかけ、ユーザーの回答を収集するプロモーション活動で使われるクルマ。140×210cm(幅×高さ)サイズのFRP製の“耳”にICレコーダーを内蔵し、都内で情報収集活動を行う。エフエム東京モデルとJ-WAVEモデルを用意する。
収集した声はTOKYO FMの「シンクロノシティ」(月~木/16時~18時45分)、J-WAVEの「CIRCUS CIRCUS」(金/16時30分~20時)のほか、両局による共同サイト(http://www.mimicar.jp)で紹介される。共同サイトは9月26日11時30分に開設する。
(編集部:小林 隆)
2011年 9月 21日