NEXCO東日本、冬用タイヤ装着状況は東北支社全体で69%、青森は100%
冬用タイヤ装着状況調査の結果について(第4弾)

2012年11月28日発表



 NEXCO東日本(東日本高速道路)は11月28日、「冬用タイヤ装着状況調査の結果について(第4弾)」を発表した。この調査は、早期の冬用タイヤへの交換を喚起し、雪道運転の安全走行を啓発することを目的とし、11月5日以来毎週行っている。

 4回目の調査は11月26日に行われ、東北支社管内全体で69%、青森県内は100%となっている。

調査個所今回(11月26日調査)前回(11月19日)参考:昨年第4弾(11月21日)
青森県100%85%64%
秋田県94%76%97%
岩手県89%44%74%
宮城県47%22%27%
山形県83%55%80%
福島県47%34%32%
東北支社全体69%46%58%

(編集部:谷川 潔)
2012年 11月 28日