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高速道路各社、雪による交通規制解除の見通しは立たず
順次作業中
(2013/1/15 14:00)
1月14日に首都圏に多くの降雪があったため、首都高速道路、東名高速道路、中央自動車道など多くの高速道路で、チェーン規制、入口規制、通行止めなどが行われた。1月15日13時15分現在は、関越自動車道の関東側ではほとんどの規制が解除されているが、外環道は通行止め、常磐自動車道は一部通行止めが続いてるほか、首都高もほとんどの入口で規制が行われている。
NEXCO東日本(東日本高速道路)、NEXCO中日本(中日本高速道路)、首都高に規制解除の見通しを確認したところ、いずれも見通しは立っておらず、順次作業を行っているとのこと。すでに雪は止んでいるが、放置車両の排除などを行ってから除雪・融雪する必要があり、時間がかかっているとのことだ。
最新の規制情報については、JARTIC(日本道路交通情報センター)のWebサイト(http://www.jartic.or.jp/)などを確認していただきたい。