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【iPhone】逆走!高速道路
高速道路を逆走!非日常体験ができるカーゲーム
(2013/2/26 00:00)
「あ~っ!悔しいっ!」思わず声に出てしまったくらい夢中になってしまう、非日常体験ができるカーゲームアプリをご紹介。高速道路を逆走しちゃうという、禁断のドライブが体感できる「逆走!高速道路」です!
ゲーム方法はごくごくシンプルで、高速道路上を走行してくる車を、左右に自車アイコンをスワイプしながら上手くかわしてひたすら逆走しまくるというもの。「なーんだカンタンじゃん」と、思ったのもつかの間。3車線をひっきりなしに猛スピードで走ってくる車をぬっての走行は思いのほか難しく、本気でゲームに集中しないとすぐに正面衝突!! 道路上で大炎上してしまうのです! 逆走という非日常感もあいまって手に汗握る興奮度なのです。
ゲーム内時刻午前10時30分、逆走の旅は東名高速道路「東京料金所」をスタートし、南下するコース。スタート直後、3車線を走行する車はまだまばら。でもでも、ほどなくして台数が増え、さらにはスピードもアップしてくるじゃありませんか! あっという間にスタートから25km地点の「御殿場JCT」を通過したかと思うと「浜松SA」の標識が出てきて、あたりは夕暮れに。
と、このように実在のジャンクションやサービスエリアがどんどん登場し、ゲーム内の時刻に合わせ昼夜の景色も変化していきます。この後いったいどんなルートで、どこまで逆走できるのか、詳しく遊び方を見ていきましょう。
ゲームを始めるにはまず「Game Center」にログインしておいてね。
それではアプリを起動してみましょう。最初に「面白ニュースまとめアプリ」のダイアログが表示されるので、「OK」か「Cancel」をタップして進んでね。
続いてメイン画面が表示されるよ。このメイン画面には自分の出した記録が見られる「BEST RECORD」、Game Center機能により全国ランキングが見られる「RANKING」、そして「START」ボタンが標識風に表示されるよ。
下段には開発者の出しているそのほかのアプリが見られる「MORE APPS」ボタンがあります。
メイン画面右上の「i」ボタンをタップするとメニューボタンが表示されるよ。上からゲームの説明が見られる「How To Play」、アプリについての説明が見られる「About app」、Facebookのログイン画面が表示される「Fan Page」、サウンドとバイブレーションのON/OFFが設定できる「Setup」となります。
ではゲームをスタートしましょう! メイン画面の「START」ボタンをタップ。
初回画面では最初に「車種選択」画面が表示されます。なんと今なら累計70万ダウンロード記念でニュービートルならぬ「ニューピートル」のプレゼントがもらえるよ! 選択できる車はどこかで聞いたことのあるような名前ばかり(笑) 逆走距離が延びるとともに「?」がアクティブになっていくよ。
使用したい車を選んだらいよいよゲームスタート。「東京料金所」の標識とともに、カウントダウンが始まり、信号が青になったらいよいよ逆走スタート!
ここからはかなりの集中力が必要! 東名高速道路を前から走行してくる車をうまくかわしながら南下していきます。スタートからほどなくして走行車は次第にスピードアップし台数も増え、次々と走ってきます! 逆走の感覚というよりは、前方から車が向かってくる感じかな(笑)
ゲーム画面の上部には逆走してきた距離と、ゲーム内で設定された時刻が表示されます。
スタート時の時刻は10時30分。時刻の経過も早ければ逆走距離もあっという間。御殿場JCT、浜松SAを通過していきます。景色も昼→夕方→夜と変化していくよ。
この先の名古屋南JCTあたりからはもう全く余裕がなくなっちゃった! 前方から走ってくる車を注視、スワイプするタイミングにも注意しつつ南へ逆走し続けてね。
表示される標識や走ってくる車の種類など、途中までは見ている余裕もあったんだけど、気がつけば兵庫は姫路を過ぎ、あっというまに下関を通過。九州通過時にはかなりぐったりしてきちゃった。どんなルートで走ってきたのかすら把握できてないほど集中してしまいました。
ゲーム自体は単純でとってもカンタンなのになかなか逆走距離が伸びない! 結果1693kmで九州を経由して鳥取まで戻ってくるのが精一杯でした。精進します……。
使用する車は走行してくる車の間をぬって走らないといけないため、ミニグーパーなど小さい車の方がスコアがよかったように思います。
しかしながら、いったい途中どのようなルートで逆走してきたのか。それほど集中しちゃってたのかと我ながら感心しちゃいました。今度こそはルートもしっかり見るぞ! と「REPRAY」ボタンをタップして再び過酷な逆走の旅に出てしまうのでした。
みなさんもリアルでは体験できない高速道路の逆走、チャレンジしちゃお!