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レクサス チーム ウェッズスポーツ バンドウのドライバーは、脇阪寿一、関口雄飛選手に

トヨタ モータースポーツ活動発表会で未定となっていた、SUPER GT500参戦ドライバーを決定

2014年2月10日発表

 レクサスレーシング(トヨタ自動車)は2月10日、1月末に開催した「2014年度モータースポーツ活動発表会」で未定となっていた、SUPER GT500クラス参戦チーム「LEXUS TEAM WedsSport BANDOH(レクサス チーム ウェッズスポーツ バンドウ)」のドライバーが、脇阪寿一選手、関口雄飛選手になったと発表した。

 脇阪選手は2002年のJGTC、2006年、2009年のSUPER GTでチャンピオンを獲得するなど日本のトップドライバーとして知られている。2013年はDENSO KOBELCOチームから参戦していた。一方、関口選手はREITO MOLAチームから参戦。2人がSUPER GTでペアを組むのは初めてとなる。マシンはほかのレクサスチーム同様RC Fを用いる。使用タイヤは、ヨコハマタイヤ(横浜ゴム)。

(編集部:谷川 潔)