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フィアット、チンクエチェントの誕生7周年を祝う限定車「1.2 スーパーポップ バースデイ エディション」

200台限定。ベース車から約20万円安い価格と専用内外装が魅力

ブルーの専用バッヂやビンテージスタイルのホイールカバーキットを装着したフィアット500の限定車「1.2 スーパーポップ バースデイ エディション」
2014年7月12日発表

179万2800円

 フィアット クライスラー ジャパンは、「500(チンクエチェント)」シリーズの限定車「500 1.2 Super Pop Birthday Edition(スーパーポップ バースデイ エディション)」を7月12日に発表する。限定200台で価格は179万2800円。

 2013年11月に発売された国内販売2万台突破の記念限定車「500 スーパーポップ」に続く4モデル目の限定車となるバースデイ エディションは、2007年7月4日にフィアット 500がイタリアで発売されてから7年目を迎えたことを記念して発売されるモデル。ボサノバホワイトのボディーに青い専用デザインバッヂをAピラー下側付近にレイアウト。リアゲートにも「バースディ エディション専用ステッカー」を貼り、ビンテージスタイルのホイールカバーキットを装着する。

 インテリアでも、シートカラーをアイボリー/グレーの2トーンにしたほか、ブルーのロゴ入り専用レザーシフトノブを設定。ベースモデルとなる1.2 Popの199万8000円から20万5200円安い価格と合わせて高い魅力を持つ限定車となっている。

(編集部:佐久間 秀)