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グランプリ出版、「スバル360開発物語 てんとう虫が走った日」

近年発見された資料などを加えた増補改題版

2015年4月30日発売

本体価格1600円+税

体裁:A5判、並製、177ページ

 グランプリ出版は、「スバル360開発物語 てんとう虫が走った日」を発売した。著者は桂木洋二氏、体裁はA5判、並製、177ページ。価格は本体価格1600円+税。

 同書は、1987年12月に刊行した「てんとう虫が走った日 スバル360開発物語」に、増補資料を加えた新訂版。

 内容は、富士重工業が1958年に発表した軽自動車「スバル360」の開発の軌跡をまとめたノンフィクション。"家族4人が乗れるクルマ"を作るという命題を、不屈の努力で実現した「スバル360」誕生のドキュメントとなる。

(編集部:椿山和雄)