ニュース

JRP、8月6日~7日、9日に小学生対象の「スーパーフォーミュラ実験教室」開催

小倉茂徳氏がマシンの説明と実験を実施

2015年8月6日~7日、9日開催(開催時間:11時~14時)

各会場:先着40名

Car Watchで「オグたん式『F1の読み方』」を連載中の小倉茂徳氏が出演

 スーパーフォーミュラを運営するJRP(日本レースプロモーション)は8月6日~7日、9日の3日間、小学生を対象に日本最速のレーシングカーに詰め込まれたテクノロジーや工夫を解き明かす「スーパーフォーミュラ実験教室」を開催する。

「スーパーフォーミュラ実験教室」は、夏休みの自由研究応援プロジェクトとして、フォーミュラマシン「SF14」について、モータースポーツジャーナリストの小倉茂徳氏が最先端テクノロジーや工夫について子どもたちに説明と実験を行うもの。

 開催日と場所は、8月6日に埼玉県越谷市の「イオンレイクタウン kaze」(展示車両:チーム無限 SF13)、8月7日に茨城県水戸市の「イオンモール 水戸内原」(展示車両:ドコモ チームダンディライアン レーシング SF13)、8月9日に埼玉県春日部市の「イオンモール 春日部」展示車両:キグナス スノコ チームルマン SF13)のイオン3店舗で開催。各会場、開催時間は11時~14時、先着40名で開催予定。

 会場では、実際にサーキットを走っていたフォーミュラマシンの実車展示を行うほか、小学生以下の子供を対象にした乗車体験も行う。なお、同教室の参加者(子供1名につき保護者2名まで)は、8月23日に開催の「スーパーフォーミュラ第4戦もてぎ大会決勝日」に招待される。

会場ではフォーミュラマシンも展示

(編集部:椿山和雄)