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トヨタ、新型「クラウン」新TV-CMキャラクターは豊川悦司さん

キャッチコピーは「クラウンはニッポンで買いましょう」

2015年10月2日放映開始

ミシェル・ミチナさん、豊川悦司さん、西尾由佳理さん、ボビー・オロゴンさん

 トヨタ自動車は10月1日、「クラウン」をマイナーチェンジして発売するとともに、新TV-CMキャラクターに豊川悦司さんの起用を発表。豊川さんは「CAN'T BUY CROWN IN PARIS〜クラウンはニッポンで買いましょう〜」をキャッチコピーにしたTV-CMで「世界を股にかけるビジネスマン」として登場する。

「クラウン」のTV-CMキャラクターに起用された俳優の豊川悦司さん

 新型「クラウン」発表会にビジネスマンライクなスーツ姿で登壇した豊川さんは、CMキャラクターに抜擢された時の気持ちを聞かれると「クラウンって言うと、すごく高級車ってイメージがあったので、お話をいただいた時は光栄でした。」と感想を話した。

 会場では、新TV-CM「巴里」編が上映され、日本では当たり前の高級車クラウンに対して、驚き羨むフランス人の反応を軽妙な世界観で描かれていた。また、「クラウン アスリート」のカタログなどにも世界12カ国の代表的な景観を背景に、クラウンとそれぞれの国に合わせた衣装を纏った豊川さんが登場する。

「クラウン アスリート」のカタログにも世界の代表的な景観を背景に豊川さんが登場

 CMにおける役柄の設定について、豊川さんは「世界を股にかけるビジネスマンの設定だが、続編を見ていただければ、どのような仕事をしているのかもお分かりいただけます」と語った。

 TV-CMでは流暢で違和感の少ない会話シーンが収録されていたが、フランス語での会話については、「発音が難しいので、現地のスタッフに指導されながら頑張った」と話した。

 新しいクラウンを見た感想について、豊川さんは「率直に言って綺麗なクルマだなと思いました。エネルギーに満ち溢れた、若々しいクルマと思う。美しいクルマ、綺麗な色。」と語り、ベースカラーに加え特別な塗色である「ジャパンカラーセレクションパッケージ」12種の中で、どの色が好きかと問われた際には「全部いい、今までの日本車にはないカラー」と返答。12カ国分の衣装での撮影については「非常に楽しかった。まるで世界を旅しているような気分になれた」とコメントした。

 ステージには、ボビー・オロゴンさん、今回の撮影のコーディネートもしたというミシェル・ミチナさんの2人もゲストとして登場。世界の代表的な景観に関して、オロゴンさんが「俺のナイジェリアが(12カ国に)ないじゃないか!」と叫んだが、司会の西尾由佳理さんから「ナイジェリアはケニアに急きょ変更になった」と返され、会場内での苦笑を得ていた。

ミシェル・ミチナさんは「このブルーで。パリを走ったらかなり注目されると思う。」とコメント

 日本人とフランス人の両親のもと、東京に生まれたというミチナさんは「このブルーはフランスでも珍しいカラー。パリを走ったらかなり注目されると思う」と話し、加えて「日本でしか売られてないので、まだ新型クラウンは乗ったことがない」と話すと、豊川さんが助手席のドアを開けてエスコートするひと幕もあった。

 室内空間の印象について、豊川さんが「運転はしてないんですが、撮影で座ったりした際も、ともかく綺麗なんです」と語り、ミチナさんも「インテリアがお洒落で高級感が伝わってくる」と感想を述べた。

 最後に、クラウンについてのコメントを求められた豊川さんは「クラウンと言いますと、高級車なので大人の男性のイメージが強いと思うんですけど、今回はすごく綺麗なカラーリングを揃えていますので、是非若い方や女性の方にも乗っていただきたいですね」とコメントした。

 10月2日からオンエアされる新TV-CM「巴里」編。そして第2弾となるTV-CM「誘致」は10月16日からオンエア予定。

【CROWN】巴里篇 30秒

(酒井 利)