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ケンウッド、“広感度地デジチューナー”対応の彩速ナビ「MDV-L503W」「MDV-L503」

フルHDドライブレコーダー「KNA-DR500」、専用リアビューカメラとの接続に対応

2015年12月下旬発売

オープンプライス

MDV-L503W

 ケンウッド(JVCケンウッド)は、AVナビ“彩速ナビ”シリーズのエントリーモデルとなる「Type-L」の新製品「MDV-L503W」「MDV-L503」を12月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はMDV-L503Wが8万3000円前後(税別)、MDV-L503が7万6000円前後(税別)。

品名型番店頭予想価格発売時期
200mmワイド/地上デジタルTVチューナー内蔵DVD/USB/SD AVナビゲーションシステムMDV-L503W8万3000円前後(税別)2015年12月下旬
地上デジタルTVチューナー内蔵DVD/USB/SD AVナビゲーションシステムMDV-L5037万6000円前後(税別)

 MDV-L503WとMDV-L503では、従来モデルから7V型の高精細WVGA液晶パネルとホワイトLEDバックライトを採用する昼夜どちらでも見やすいモニター、デュアルコアCPUによってスマートフォン感覚の操作感と高速レスポンスを実現する「ジェットレスポンスエンジンIII」、地図データなどの検索・表示で高速レスポンスを実現する独自のデータ圧縮技術「S3フォーマット」、準天頂衛星「みちびき」への対応などの基本性能を継承。

 これに加え、さらなる高速レスポンスを追い求め、衝撃や振動に強く、高速データアクセスが可能な「車載スペックSSD」を搭載。従来の渋滞情報に加え、「統計情報を加えた渋滞情報」「動的経路探索」「気象・災害情報」「緊急情報」などを受信できるFM多重放送「VICS WIDE」に新対応し、ナビゲーション機能では目的地までの走行ルート上の分岐点を最大99個所まで先行表示できる「案内先読みガイド」を追加して使い勝手を向上させた。

 AV機能ではOFDM復調IC、デジタル基板からの放射ノイズもれを徹底排除する専用シールドなどの採用で車内外の各種ノイズを抑制。電波が弱い状況下でも地デジ電波をクリアに受信できる「広感度地デジチューナー」を新搭載して、より広いエリアで安定して地上デジタルTV放送が楽しめるようになった。さらに別売オプションとして用意されている同社製のマルチビューリアカメラ「CMOS-C320」やスタンダードリアビューカメラ「CMOS-C230/C230W」と専用端子を使った接続に対応。一般的なRCA入力よりもクリアな画像を表示でき、車両後方の安全確認をサポートする。また、3月に発売されたナビ連携型フルHDドライブレコーダー「KNA-DR500」との接続にも対応し、ナビ画面上でドライブレコーダーの設定変更や録画内容の再生が可能となっている。

 このほか、同じく12月下旬のタイミングで自動車販売/カーリース/レンタカー業界を中心とした特定販路向けモデル「Type-D」の新製品「MDV-D503W」「MDV-D503」も発売となる。基本的な製品スペックや従来モデルからの変更点はMDV-L503W、MDV-L503と同様だが、Type-Dの2製品では本体にBluetoothレシーバーを内蔵。ハンズフリー通話やワイヤレス接続による音楽再生などが可能となる。逆にリアビューカメラの接続はType-Lで新採用した専用端子ではなく、一般的なRCA入力を用意している。

品名型番発売時期
200mmワイド地上デジタルTVチューナー/Bluetooth内蔵DVD/USB/SD AVナビゲーションシステムMDV-D503W2015年12月下旬
地上デジタルTVチューナー内蔵/Bluetooth内蔵DVD/USB/SD AVナビゲーションシステムMDV-D503

(編集部:佐久間 秀)