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レクサス、東京オートサロン2016に出展。“RC F”ミニカーが多数走行するサーキットコースを設置

ヘッドマウント・ディスプレイにより、コース際でレースを観戦しているような体験も

2016年1月15日~17日開催

「第34回東京オートサロン 2016 with NAPAC」におけるレクサスブースのイメージ

 レクサス(トヨタ自動車)は、2016年1月15日~17日に開催される「第34回東京オートサロン 2016 with NAPAC」(会場:幕張メッセ)の出展概要を発表した。

 今回のレクサスブースでは、「SPEED of “F”」と銘打ってSPEEDをコンセプトに出展を実施。同ブランドのハイパフォーマンスモデル「RC F」「GS F」および「RC F GT500」を展示するとともに、サーキットで感じるレーシングカーのスピード、臨場感、走りの楽しさを表現したという1/59のサーキットを設置。高低差がつけられたサーキットでは無数のトミカ「No.13 レクサス RC F」が疾走し、レースの優雅さや“F”モデルの先鋭的なイメージを表現する。

 また、ブースでは最新のGoProを用いて撮影した、コースを走るミニカー目線の映像が放映されるとともに、コース際に360度撮影用の定点カメラを1カ所に設置。この映像を視聴できるヘッドマウント・ディスプレイが用意され、360度映像によってコースの間際でレースを観戦しているような体験ができるという。

RC F
GS F
RC F GT500

(編集部:小林 隆)