群馬サイクルスポーツセンター、「ラリーフェスタ2009」を12月13日に
PWRCチャンプ新井敏弘選手をはじめ、多数の選手がデモラン

群サイ ラリーフェスタ(写真は2008年の模様)

2009年12月13日開催
観戦入場料:1500円(大人)、1000円(小、中学生)



 群馬サイクルスポーツセンター(群馬県利根郡みなかみ町新巻大峰山)は12月13日、ラリーカーのフェスティバル「群サイ ラリーフェスタ2009」を開催する。観戦入場料は大人1500円、小、中学生が1000円。

 群サイ ラリーフェスタは、今回で6回目を迎えるラリーファンのためのイベント。2度のPWRCチャンピオンに輝いた新井敏弘選手をはじめ、炭山裕矢選手、増村淳選手、吉澤哲也選手、富沢浩明選手など国内外で活躍するラリードライバーが集結し、敷地内の全長6kmのサーキットを使って、デモランや同乗走行を行うほか、ドライバートークショーやサイン会、協賛品のチャリティオークションや抽選会を行う。また、アライモータースポーツ、キャロッセなどのブース、地元飲食店のブースなども出展される。

 イベントは9時~17時に開催され、10時30分~12時と14時~15時30分にデモランが行われる予定。

新井敏弘選手(写真左)や炭山裕矢選手(写真中)などが訪れトークショーを行う
全長6kmのコースをPWRCや全日本ラリーのマシンが走る

 

【お詫びと訂正】記事初出時、群サイ ラリーフェスタの記述に間違いがありました。お詫びして訂正いたします。

(瀬戸 学)
2009年 12月 2日