トヨタ、軽自動車を2011年秋以降3車種をめどに国内発売
ダイハツからのOEM供給

2010年9月28日発表



 トヨタ自動車は9月28日、ダイハツ工業からOEM供給を受ける形で、軽自動車を国内販売することに合意したと発表した。

 発売は2011年秋以降となり、3車種をめどに随時導入。販売台数は年間6万台を予定している。扱い販売店は、全国のカローラ店・ネッツ店のほか、一部、軽市場の比率の高い地域においては、トヨタ店・トヨペット店での扱いも予定していると言う。

 トヨタとダイハツは、この件に関して共同記者会見を17時から行っており、追って続報をお届けする。

(編集部:谷川 潔)
2010年 9月 28日