高速道路各社、年末年始の交通状況を発表
渋滞回数は2009年度よりも増加する結果に

2011年1月5日発表



 NEXCO東日本(東日本高速道路)、NEXCO中日本(中日本高速道路)、NEXCO西日本(西日本高速道路)、JB本四高速(本州四国連絡高速道路)の高速道路各社は1月5日、年末年始期間の交通状況(速報)を発表した。

 発表によると、2010年12月23日~2011年1月4日(13日間)の交通状況は、昨年同時期と比べ、10km以上の渋滞回数が212回から235回(昨年度対比111%)に、30km以上の渋滞回数が17回から22回(同129%)に増加した。

 そのうち、雪通行止めの影響による渋滞回数は、10km以上の渋滞、30km以上の渋滞ともに2009年は0回だったが、2010年はそれぞれ5回、2回に増加した。

 下り/上りそれぞれの主な渋滞個所のワーストランキングは、次のとおり。

下り

順位上下線道路名渋滞日時(ピーク)渋滞発生個所渋滞延長要因
1下り東名高速1月3日16時45分ごろ宇利トンネル付近48.0km交通集中
2東名高速1月3日16時55分ごろ由比PA付近39.7km事故および交通集中
3東名高速1月2日17時5分ごろ富士川SA付近37.5km交通集中

上り

順位上下線道路名渋滞日時(ピーク)渋滞発生個所渋滞延長要因
1上り九州道(長崎道)1月2日16時15分ごろ古賀SA付近60.0km雪通行止および交通集中
九州道(九州道)1月2日19時5分ごろ51.0km交通集中および事故
2東名高速1月3日15時10分ごろ沼津IC付近49.0km交通集中および事故
東名高速1月2日19時50分ごろ大和トンネル付近49.0km事故および交通集中

 また、首都高速道路と阪神高速道路も同日、年末年始の交通状況を発表した。

 首都高速道路における2010年12月23日~2011年1月4日(13日間)の利用台数は、昨年同時期と比べて2.4%増加(1日あたり約2万4000台増加)。

 阪神高速道路における2010年12月23日~2011年1月3日(12日間)の利用台数は、昨年同時期と比べて1.5%増加(1日あたり約1万2000台増加)した。

首都高速道路の利用台数(1日あたり)

今年度前年度対前年度比
全線104万810台101万6458台102.4%
東京線75万3788台73万5337台102.5%
神奈川線24万6168台24万1037台102.1%
埼玉線4万854台4万84台101.9%

阪神高速道路の利用台数(1日あたり)

今年度前年度対前年度比
全線80万4751台79万3181台101.5%
東線48万1964台48万1359台100.1%
西線24万9425台24万6500台101.2%
南線5万5697台5万4862台101.5%
京都線1万7666台1万461台168.9%

(編集部:小林 隆)
2011年 1月 5日