フォルクスワーゲン、新型「トゥアレグ」の雪上試乗会
2月19日、20日に白馬八方尾根スキー場で開催

新型「トゥアレグ」

2011年2月19日、20日開催
参加無料



 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、2月19日、20日10時~18時の2日間、白馬八方尾根スキー場名木山ゲレンデ(長野県北安曇郡白馬村八方)で、新型「トゥアレグ」雪上試乗会を開催する。

 この試乗会では、フルタイム4WDシステム「4XMOTION」を搭載するトゥアレグ V6を使用して、名木山ゲレンデに設けられた特設コースを走行することができる。特設コースには、登坂性能やエンジントルクを体感できる「スノーマウンテン」、サスペンション性能やステアリングキックバックを体感できる「モーグル・セッション」のほか、コーナリングやスラロームといった4つのセクションが設けられている。

 また、新型「トゥアレグ ハイブリッド」「ティグアン ライストン」が展示される。

トゥアレグ ハイブリッドティグアン ライストン

 申込み受け付けは現地でとなり先着順。受付時間は9時~17時。参加にあたっては、普通自動車免許の提示が必要で、試乗枠を超えた場合、試乗できない場合もある。

 なお、初日となる19日の18時30分から名木山ゲレンデでは、第41回八方尾根 火祭りが開催され、たいまつ滑走や打ち上げ花火などのプログラムが予定されている。

白馬八方尾根スキー場名木山ゲレンデの特設コースで試乗できる(写真は昨年開催時の模様)

(編集部:谷川 潔)
2011年 2月 15日